いつも困らせているあなたへあれは私が新しい道を歩みだしたときからだね。 まるで自分を犠牲するかのようだった。 ホントはあなたの強さ、やさしさ、大切さ、 全て痛いくらい胸に響いてきたよ。 離れてみないと分からないこともあるなんて、 私の言い訳かなぁ? ずっと一緒にいたから イヤになった時期もあった。 本当は誰よりも寂しがりやなのにね。 やっぱり、あなたが言うとおり、 私はわがままだったんだね。 いつしか、あなたのわがままを受け入れられる そんな大人になりたいなぁ。 いままで困らせてきたから。 どんなにキビシイお願いも、言葉も、 全て受け入れられるようになれる。 その日がやってくるのはいつだろう。 いつも傷つけてきてごめんね。 辛い想いをさせてごめんね。 いつか、昔みたいに 笑顔でいつもそばにいれるように もっと強くなるからね。 その日まで、涙はしばらくとっといてね。 |